11時半起床…

ふと気付いたのですが（あるいは気にしないよう避けていたのかもしれない）トップはあれ変えねばならんのですよね！
でももう遅いぜ、考査期間入っちまったぜ…
…と云うわけで3月までバレンタイン感じて下さい。もうホワイトデーなんかやらねぇ。

そんなこんなで今日和。世間の波に乗れていないのは何時ものこと、文咲です！いつもの調子でイくですよ。


>最近の日記、
ｙｏｓｈｉくんにまかせっきりでしたね。ごめんよ。
パソ仔触る力はあってもキーボード叩く余力は残されてないんですよ…。サイト様回って萌える力はばりばりなんですがね！←
てゆか書くこと見当たらないのも原因かもです。
や、毎日楽しいのですがいざお家帰ってパソ仔の前に座ってブログ書こうか思ったら特に思い出せないんですよ。

これもうアレか。若年性なんたらってやつか。そうですよね、最近席を立って洗面所行って戻って来たところでトイレに行くんだったと思い出します。


>そんなわけで今日も今日とて書くこと見つからないので、←
さっき読み終えた愛しい本の紹介でも。
先週買って一気に2冊読み終えた「メディエータ」（メグ・キャボット著）。
幽霊が見える・話せる・触れる、そんな能力を持った（=霊能力者、メディエータ）女の子スザンナと彼女の部屋に取り憑いていた幽霊ジェシーの話なんですが、これがまぁ、スザンナがちょう可愛いんだ!!
全部スザンナ視点で書かれているんですが、彼女の感情とかは普通に、彼女のファッションや外見に対することまで可愛く書かれてて非常に愛しく思えます。そう云う描写って好き。（今履いてるミュールはジミー・チュウのだとか、黒地に薔薇の刺繍の入ったスリップドレスだとか、髪の毛をきちんとブロウしないと、だとか。）
それでいてなかなかかっこいい子だしね！
恋人の幽霊が大好きで色々期待しちゃうけど（これがまた上手くいかないのが可愛い）、アクションもお任せ！な女の子なのですイケてます。第1巻で幽霊の女の子の頭を引っ掴んで手すりにがんがん打ち付け始めたときは結構清々しかったよ。

全3巻で、幽霊ジェシーに恋をしてついでにかっこいい男の子も出て来て霊能力者として奮闘して、とあれこれに悩みに悩む女の子の話です。ちょう可愛い（二回目）
なんか毎巻読む度に「スザンナってついてねぇな。つか不幸だな」と思うのですが、いつもその巻の終わりは幸せなので堪らないです。


語っちゃいましたが表紙にも惚れちゃうので気が向いた方は探してみて下さい。あの挿絵がまた素敵なんだよ。ジミー・チュウのサンダル…←笑